初 発表

平成28年5月13日 金曜日 晴れ
これまでの人生において、初めて意見と知識に関する発表をする機会があった。
学校の教育について、中国と先進国の方式が違うことは昔からも知っている。中国の教育は、以前大学までほどんとが「完全受ける式」というような方式であった。換言すれば、先生たちの話と理論がすべて正しいことだ。学生として、特別で自己的な意識があまりなくて、単純に受けるだけでもいいと思う。この教育の方式が良い面と悪い面両方であると思う。
良い面は、知識の量が他の国より、中国の学生の方がもっと多いと思う。他方で、中国の学生の理解力とか、独自の思考力、問題の提出に関する能力など、他の国の学生よりちょっと下手だと思う。
私のような普通の学生たちの初発表がどんな感じか、私は分からないから、まず自分で反省しましょう。
まず、レジュメの書く方式について、もっと日本っぽさが欲しい。パターンは今の状態に維持し、もっと詳しくて、文の前後の関連性と言葉の正しい運用を注意しなければならない。
また、日本語の発音、文を読む時の停止点など、はっきり言って、やっぱり文の理解と文法の運用があまり良くないと思う。
最後は、「地方自治論」この行政分野の知識は、やっぱりあまりわからないなぁ。もともと行政法も下手でしょう、、、、詳しい説明はまだ下手過ぎると思うが、時々日本の行政方式とが、市民たちとメディアの反応なども意外に面白いなと思う。なんとなく、これは海外ですよね、やっぱりこれは自由な先進国な感じもある。
で、次回の発表がもっとよくやりましょう。
ちなみに、うちのクラスの学生たちは皆さん優しいなぁ、温かい性格がある。